株式会社人形町今半 飲食部総支配人 水谷 文彦 様
(食品販売・飲食業)

若手社員(スピード感)シニア(経験、勘がはたらく、効率が良い)。

感想

電話予約のお仕事でお願いしてましたが、継続して勤務されている方は、シフトも無理のない範囲でバランスをとって 週4日(週3日ではなく)6時間以上働かれる方もいます。習熟度も上がり成長を実感できると思います。

シニア活用のメリット

シニアと若手をうまく組み合わせていくのがポイントです。若手はスピード感がある。シニアは経験があり、勘がはたらき、 効率が良い。それぞれの経験・スキルなどの特性を活かした配置を行うことで、全体のレベルが上がっていきます。

今後のシニア活用に向けた課題

リーダー社員が若いので、人材育成が課題です。おもてなしのレベルを高めるために、シニアに対しても改めてビジネス マナー研修を導入する必要があります。

TOKYO BRIDGE TRADING株式会社 代表取締役社長 熊野 正浩 様
(海外コンサルティング事業:営業、外国人人材事業:総務、人事)

通常では絶対採用出来ないキャリアの方との出会いがありました。
年齢は関係ありません。

感想

弊社は、創業したてのベンチャー企業で、新しいビジネスモデルを持っている反面、経験実績が乏しいため相談できるシニアスタッフが会社を安定させてくれることは、弊社にとっては渡りに船でした。実績と経験から得られる信頼をシニアスタッフを雇うことで創業したての会社が直ぐに持つことが出来たのは、またとない機会でした。現在もバランス良くお互いを上手く補うことが出来ております。

シニア活用のメリット

最大のメリットは、実績から我々では持ち得ない人脈(コネクション)を得られたこと。他多数。

今後のシニア活用に向けた課題

ITリテラシーです。新しいことに意欲的に取り組んでいただけない場合は良い人材でも採用のハードルが高くなります。

株式会社アンカー 代表取締役 増田 成衛 様
(海外コンサルティング事業:営業、外国人人材事業:総務、人事)

最初は都の補助もあるので、まずは参加をしてみるのが良いかと思います。

感想

経験や知見をお持ちの方を即戦力として紹介されますので、目の前の業績を問われる当社のような小規模事業者にとっては、大変有り難い事業です。

シニア活用のメリット

例えば、中小企業が本業とは別のことを始めようとしても、周囲に経験を持った人材もおらず、投資額も高くなりがちだと思います。しかし、この事業のように、他業種で経験を積み重ねられたシニアをお試し雇用できる点は大きなメリットだと思います。

今後のシニア活用に向けた課題

シニアの方は週に2~3日働きたいという方が多いです。ただ、経営者としては仕事である以上成果を求めますので、その労働時間でも成果を出せる働き方を検討しなくてはならないと考えています。

参加は無料!
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